ご自宅のQrio Lockの両面テープ剝がれかけていませんか?画像は自宅で使ってるQrio Lockの剥がれかけている画像です。こんな風にだんだんと剥がれていき、いつかは完全に剥がれ落ちる日が来るかもしれません。高価なものなので落としたくありませんよね。今回は、両面テープをネオジム磁石で代用しましたので記事にまとめてみました。
ご自宅のQrio Lockの両面テープが剥がれかけている方に向けての記事となります。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
準備するもの。
私はアマゾンでネオジム磁石を買いました。買った商品がコチラ。
3Mの両面テープも付いてるのでいいかもしれないと思い購入。
で、届いた実際の商品画像がコチラです。なんかところどころに窪みがあります。商品画像はきれいな直方体なのに。。ちょっと残念。
付属の両面テープがコチラ。
雑。両面テープの隅に切れ端みたいになっててとても雑。さすが中国製だからしょうがないですかね。
この時点ではちょっと後悔しました。。。。。さて、さっそく本題に行きます。
交換手順のまとめ。
ドアから落ちそうなロックを剝がしとりました。きれいに剥がれるということはその部分の粘着力が落ちているという証拠ですね。一番左のテープだけでドアと繋がっていた感じです。今思うとこのタイミングで代用品に変えててよかったと思いますね。
ドアについてる両面テープを手で剥がしました。道具など不要で普通に手で剥がれました。
次に、磁石とロックのサイズを合わせてみます。おぉ、いい感じでフィットします。シンデレラフィットとまではいかないですが、全然問題なし。
磁石に両面テープを貼ってロックにくっつけた時の画像がコチラ。
両面テープが若干はみ出ていますが、ドアにくっつけたら見えない部分なので特に気にしません。
ここまでできれば、あとはドアに磁石部分を取り付けるのみ。
最終形態がコチラ。良い感じにくっついています。ロックもリモートで正常に開け閉めできます。ドアとの接地面が磁石なので取り付け位置の微調整も可能です。
最後に、ひとつ気がかりなのが、ロックと磁石の接続部分が両面テープということ。
もしつかってて両面テープが剥がれてきたら、養生テープで補強しようとは考えています。とりあえず今のところは問題ないのでしばらく使って様子見てみます。
今回アマゾンで買ったネオジム磁石はサイズ感もちょうどいいので、買って正解だったと思います。中国製で雑な部分は否めないですが、見えない部分なのでよしとします。
交換した際は、こちらの設定も一緒にやったほうがいい。
接着面を両面テープからネオジム磁石に取り換えて数週間したときですが、急にロックが開かなくなりました。故障したかと思ったのですが、こちらの対応を施すことで解消。磁石に交換した際はこちらの記事にまとめてることもご一緒に!
後日談:ネオジム磁石からまた両面テープに戻した話。
しばらくネオジム磁石で快適に稼働していたのですが、ある日、急に正常動作しなくなったことを境にまた両面テープに戻しました。その時の事情をまとめてます。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば