先日、さが桜マラソン2024を走ってきました。当日の天候は雨。気温は15度ほど。雨の中のフルマラソンは過酷そのもの。今回は服装を中心に当時を振り返ってみたいと思います。雨の服装の参考になれば幸いです。
tenki.jpより
それでは、短い記事ですがどーぞ!
当日は警報級の雨予報
2024年のさが桜マラソンは開催が危ぶまれるほどの天気予報でした。
当日朝5時の天気次第で開催を判断するという、ギリギリまで開催の判断を迫られるという事態。そして予報通り雨でした。ランナーからすると練習した成果を出す場なので中止だけは避けてほしかったので開催いただけたのはありがたい。
手作りポンチョを着ての出場。
ネットで雨が降った際の服装を調べてたのですが、雨カッパ、ごみ袋で作ったポンチョなど人それぞれの服装があることがわかりました。私はそんな中でも手作りポンチョで参加をしたのでした。これが実物です。
ごみ袋をハサミでカットしただけの簡易的なポンチョです。このポンチョのこだわりは自分の体形に合わせてハサミを入れているという点です。これがよかった。
首元にスリットを入れて首回りで無駄な空間が出来ないこと。腕も必要以上のスペースを作らずにジャストフィットするように作ってます。なぜなら雨の侵入を極力避けるためです。
アシックスからもポンチョは販売されていますが、正直首回り、腕周りのスペースが空きすぎてると感じます。雨に濡れると体温も下がるので濡れるのは極力避けたいですよね。
話を戻します。私はTシャツの上にポンチョを着て走りました。
あと、服装で気を付けた点は靴です。いろいろ調べると靴に防水スプレーをふっておくといいという情報の元、こちらを購入。コスパは防水スプレーの中でも一番いいです。
しかし、このスプレーが効果を発揮するのは小雨の場合に限ります。今回のような4㎜くらいの雨ではすぐに靴に水が浸透し、効果は無くなってしまいました。
1個持っておけば、普段のスニーカーにも使えるので買ってても損はないですよ。
以上、簡単でしたが雨のフルマラソンでの服装をご紹介でした。
ごまさば