黒川温泉、人気ですよ。
毎日大型バスが止まって、観光客でいっぱいです。
しかし、ちょっときになるのが福岡方面から向かう途中にある杖立温泉。杖立温泉を横目に黒川温泉へ行かれる方も多いんじゃないでしょうか。
今回は、杖立温泉と黒川温泉ではどう違うのかについて書いてみたいと思います。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
黒川温泉と杖立温泉の違い
最近観光客を集めているのは圧倒的に黒川温泉です。
なぜ黒川温泉へ多くのお客様が行くのか。
それは
温泉街の景観が違うから。
この一言に尽きます。
黒川温泉はその温泉街自体が1つの観光地になっています。アミューズメント空間と言っても良いかもしれません。
一方、
杖立温泉は旅館ごとに特色を出そうとしていることで街としての景観が統一されていないのです。
黒川の温泉街に入ると日常の空間とは全く異なる異世界と言っても良いくらいの景観に変わります。
旅館一つ一つを撮ってみても同じ色調で統一されてて洗練された感じがあります。
口コミからの投稿をみてみても一目瞭然です。
上が杖立温泉。下が黒川温泉。
黒川の方が旅館をまたいでの景観が統一されていて、風情を感じませんか?
2019年最初に行った温泉地は杖立温泉でした。そして2019年最後の温泉地も杖立温泉となりました。一番好きな温泉地で始まりと終わりを迎えることができて幸せです。ありがとうございました。来年は九州を出るぞ pic.twitter.com/SknwVdzWvh
— ふらんしー (@francisyuki1991) December 28, 2019
こっちが黒川温泉。
雪の温泉街
— らっしー (@RatShy0753) December 31, 2019
@ 熊本 黒川温泉#2019~2020九州一周#ratshy_travel pic.twitter.com/liD2e43HEV
泉質に違いはありません。
特に驚くこともありません。
杖立と黒川の温泉街自体がほぼ同じ地域にあって同じ阿蘇山系の温泉と言うこともあり、泉質に違いはありません。
先ほども書きましたが
黒川へ行くお客様は温泉を一つの体験として行っているんです。
地元の人は杖立温泉に行くんです。
その理由は次で書きます。
使い分けしましょう。
整理します。
杖立と黒川は街の景観以外に違いはありません。黒川へ行くお客様は温泉旅館へ温泉体験に行ってるのです。
そして、それなりの金額をお支払いします。
泉質が同じなら安く入浴したいですよね。
使い分けしましょう。
日帰り温泉であれば
「杖立温泉」へ
宿泊での利用であれば
「黒川温泉」へ
料金的にも杖立温泉の方がリーズナブルに加えて、福岡方面からは近い所にあります。
杖立温泉には良心的な値段の家族風呂があります。
最後にこちらをご紹介します。
観音岩温泉
観音岩温泉、最高でした。お風呂は行ってのお楽しみだから撮してません(*´ー`*) pic.twitter.com/2sAV8HtGsF
— イナミFF14バハ鯖 (@InamiKisaragi) April 29, 2019
白岩温泉
一室600円からの掛け流し温泉。おすすめです。
阿蘇から小国を経由して日田に向かい際は、こちらの白岩温泉さんの日帰り家族湯をよく利用してます!!一室600円から入れるお得な温泉です♬#杖立温泉 #小国 #白岩温泉 #贅沢温泉 #コインタイマー方式 pic.twitter.com/8AatAGPCOb
— TAKETACHANNEL/恋する大分・熊本・観光情報チャンネル (@taketachannel) April 12, 2019
ではでは。口コミからは以上です。
Have a nice day!!
ごまさば