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【転職の面接】ボロボロだった。なにが悪かったのか。

転職活動を行う上で避けて通れないのが面接です。転職活動を始めた直後、書類選考を通過して面接に進むも結果、ボロボロだった。という方いらっしゃるかと思います。私も、とある企業で面接官を行うことがあるので、面接官の視点で面接について記事にまとめてみたいと思います。あくまで私個人の考えであることをご了承ください。

それでは、短い記事ですがどーぞ!

面接官の視線で見た面接がボロボロになってしまう応募者の特長。

一言でいうと、準備不足です。おそらく職務経歴書を書き上げて満足されているのかもしれません。もしくは転職の面接は比較的パスしやすいと思っているのかもしれません。しかし、世の中そんなに甘くはないのです。

 

転職はその人の人生を左右するイベントだと思います。面接官も、応募者も真剣なのです。面接官は職務経歴書を元に踏み込んだ内容を聞いてきます。

 

面接官は職務経歴書がすべてなのです。応募者がどういう経験を積んできたかを知るすべは職務経歴書がすべてなのです。

職務経歴書に記載の内容に信ぴょう性はあるのか、受け答えはしっかりしてるのかなどを見てると思います。

 

若干話がそれましたが、面接がボロボロになる応募者の特長を一言でいうなら、準備不足。これに尽きます。非常にもったいない・・・

面接を受ける1時間前でもいいんです。職務経歴書に書いた内容を振り返ってこれまでやってきたことに対してどんな質問がきてもいいようにしっかりと準備しましょう。

面接でまず最初にやることとは?

あと個人的に感じる面接をボロボロにしてしまう応募者の特長を上げます。それは第一印象がそれほど良くない。ということです。

面接官と応募者互いに初対面なのです。最初の挨拶はぜひ元気よく力強くやりましょう。面接官に対して熱い思いを伝えるのです。面接官にその熱量は伝わります。

それだけで応募者にとってはメリットなのです。

 

第一印象ってホントに大事なんです。

先ほどもお伝えしましたが、第一印象ってホントに大事です。転職の面接は内定まで2回から3回行われるかと思います。最終面接ではその会社の役員ないしは社長が出てきます。会社の重役に一緒に働生きたいと思わせないといけないのです。どうせやるなら初回面接から第一印象をキメてやりましょう。

それでは、実りある転職活動を!

Have a nice day!!


ごまさば