鼻うがい、うまくできてますか?鼻うがいは、風邪や花粉症予防に効果的な方法として広く知られています。しかし、いざやってみるとうまくできない、痛くて続けられないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、鼻うがいがうまくできない原因と、その解決策についてご紹介します。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
うまくできない原因と解決策
鼻うがいをする際は、正しい姿勢をとることがとても重要です。顔が上を向いたり、下を向きすぎたりしていると、洗浄液がうまく流れず、または鼻や口から洩れたりして鼻腔全体を洗浄することができません。洗面台に顔を近づけ、口は軽く開け、舌を下げて鼻腔と口の間の通り道を作ってあげると上手にできると思います。
洗浄液の温度が適していない場合もうまくできない原因のひとつです。洗浄液が冷たすぎると、鼻腔に刺激を与えて痛みを感じたり、鼻づまりが悪化したりすることがあります。洗浄液は常温か体温くらいがおすすめですね。私はハナノアの容器に塩を入れて体温ほどのお湯を入れて洗浄してます。
鼻うがいは、慣れれば誰でも簡単にできるものです。今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてください。
ごまさば