通販で購入した後にやっぱりキャンセルしたいけど、すでにキャンセルできない時ってありますよね。今回はキャンセルした後で受け取り拒否をしたらどうなるか、さらにその場合の注意点をまとめました。安易に受け取り拒否をしてはいけまん。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
キャンセル不可の商品の場合
キャンセル不可の商品を注文した場合、受け取り拒否をすると、商品代金や送料などの費用を請求される可能性があります。また、悪質と判断された場合は、今後の取引を拒否される(いわゆるブラックというやつ)などのペナルティを受けることもあるため注意が必要です。
受け取り拒否の注意点
それでも受け取り拒否をする際には、以下の点に注意しましょう。
- 受け取り拒否は正式な契約解除ではないため、商品代金や送料などの費用を請求される可能性がある。
- 悪質と判断された場合は、今後の取引を拒否されるなどのペナルティを受ける可能性がある。
- 受け取り拒否をすると、配送業者の負担が増えるため、配送料の値上げなどの影響が出る可能性がある。
受け取り拒否をする場合の対応
とはいえ、どうしても受け取り拒否をせざるを得ないような場合は、まずはショップに連絡してキャンセルや返品の相談をしましょう。キャンセルや返品が受け付けられない場合は、受け取り拒否をするという意思表示をすることが大切です。その場合は、今後その店舗で買い物できなくなるというリスクがあることがありますので、そこだけご注意ください。そして、受け取り拒否をする際は以下の点を明確に伝えましょう。
- 商品を受け取らない意思があること
- 商品代金や送料などの費用を負担する意思があること
まとめ
通販でキャンセル不可の商品を注文した場合は、受け取り拒否をすると費用を請求される可能性があるため、注意が必要です。どうしてもキャンセルしたい場合は、安易に受け取り拒否を選択せずに、ショップに連絡してキャンセルや返品の相談をしましょう。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば