報連相できてませんよね。報連相はビジネスにおいては欠かせないコミュニケーションスキルといわれています。しかし、報連相ができない30代、40代は少なくありません。今回はそんな30代、40代の方へのメッセージです。あなたの隙間時間にご覧になってください。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
報連相が出来ない原因。
報連相ができない原因はいくつか考えられます。一つは、上司や同僚に報告や連絡をするのが苦手なことです。もう一つは、自分の仕事に自信が持てず、相談するのが億劫なことです。また、報連相の重要性を理解していない人もいます。報連相ができない人は、仕事に支障をきたす可能性があります。報告や連絡が遅れると、ミスやトラブルの原因になることもあります。また、相談をしないことで、問題を解決できず、さらに問題が大きくなることもあります。
報連相は順番が大事。
上で一般的な報連相が出来ない原因を書いてみました。よく言われるのがまず報告が大事だよ。これ、間違ってると思います。この記事を読んでる方にも共感できる方いらっしゃるのではないでしょうか。というのも、報連相の報告って何か問題であったり予期せぬ事が起こった時にしますよね。それだったら相談を先にやりませんか。
報連相といままで習ってきましたが、世の中の順序としては相談、連絡、報告の順番が妥当です。相連報が実は正しいのです。相談から始めるのであればいままで報連相できていなかったという人でも簡単に始められますよね。まずは相談です。
相談が出来ればあとは連絡、報告は自ずとするものです。まずは相談です。報告ではありません。このことが分かれば楽に仕事を進められるはず。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば