午後の紅茶、無糖ミルクティってめっちゃ売れてるらしい。人工甘味料を一切使用せず、牛乳本来の甘さを活かした無糖のミルクティーで、実際私も飲んでみてとてもおいしいと感じました。が、「まずい」という声も一定数いるようです。今回は「まずさ」の理由を深掘りしてみようと思います。無糖ミルクティが期待外れだったと感じた方に向けての記事となります。
それでは、短い記事ですがどーぞ！
まずいと感じる理由。その１。ミルクの味が薄い。
まずいと感じる理由としては、「ミルクの味が薄い」と感じるようです。牛乳本来の甘みは感じられるものの、ミルクのコクや風味はほとんど感じられない。ミルクティーは、紅茶とミルクのバランスが重要であるが、ミルクの味が薄いと紅茶の味が強くなり、ミルクティーらしさがなくなってしまうとのこと。
まずいと感じる理由。その２。味が濃い。
午後の紅茶 無糖ミルクティーは、紅茶の味が濃い。人工甘味料を使用していないため、紅茶の渋みが強く感じられます。紅茶の渋みは、ミルクの甘みと相性が良いのですが、ミルクの味が薄いと、紅茶の渋みが強くなり、飲みづらいと感じてしまうようです。
まずいと感じる理由。その２。後味がすっきりしすぎてる。
午後の紅茶 無糖ミルクティーは、後味がすっきりしすぎるという人もいます。人工甘味料を使用していないため、後味が甘ったるく感じられない。ミルクティーは、後味が甘ったるいのが特徴であるが、後味がすっきりしすぎるとミルクティーらしさがなくなってしまうとのこと。
無糖のミルクティ自体が凄いのに。
いろいろとまずいと言われていますが、そもそもミルクティが無糖という時点で凄すぎます。確かにさっぱりしすぎてる飲み口ではありますが、これまでのミルクティの概念を完全に壊されました。いい意味で。私はこのすっきりしたミルクティを今後も押していきたいと思います。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば
