龍角散ブルーベリーに限らないのですが、龍角散のど飴が全国的に品薄です。なぜなのでしょうか。最近ニュースを見ていてそういうこともあるのか?!と驚いたので記事にまとめてみたいと思います。龍角散のど飴の品薄は今後も続くかもしれません。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
品薄となっている理由について。
龍角散は日本の老舗ののど薬メーカーです。龍角散ブルーベリーは、国内ではコンビニエンスストアやドラッグストアなどで販売されていますが、海外では販売されていません。これが品薄となってる理由なのです。どういうことかというと、インバウンドの方の買って帰りたいお土産ランキングの上位に入ってるからなんです。中国では「神薬」と呼ばれるほど人気があり、インバウンドのお土産としても人気があります。
神薬と言われる所以。
中国では、空気の汚れが深刻な問題となっており、龍角散ののど薬は、その効果が期待されています。中国の調査によると、龍角散ののど薬を使用した人の95%が、のどに効果があったと回答しています。また、龍角散ののど薬は、中国のテレビや雑誌で紹介されており、中国の消費者に広く知られています。
中国からのインバウンドの方が、龍角散のど飴を爆買いしている可能性があります。ドラッグストアなどで欠品していることも今後もあるかと思います。特に龍角散にこだわらなければほかの商品での代用もご検討ください。
まとめ
冬場の空気が乾燥している時期など、のど飴買いたいなーというときまず第一に買おうとする龍角散ですが、インバウンド客にも大人気ということでした。今後店頭で見かけたら買っておくようにした方がいいかもしれません。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば