マラソン大会に向けて走り出したのに3㎞走っただけできつい。そう感じていませんか?ランニングを始めてしばらくすると、3kmを走る目標を立てる人も多いと思います。しかし、実際に走ってみると、思った以上にきつく感じる人も少なくありません。そこで、ランニング3kmがきつい理由と克服方法について解説します。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
ランニング3kmがきつい理由
ランニング3kmがきつい理由は、主に以下の3つが挙げられます。
- 体力不足
ランニングは有酸素運動なので、ある程度の体力が必要です。体力不足だと、すぐに息が上がったり、筋肉痛になったりして、走り続けることが難しくなります。走り始めて間もない方は明らかに体力不足が原因だと思われます。 - フォームが悪い
フォームが悪いと、無駄な力を使ってしまい、疲れやすくなってしまいます。正しいフォームを身につけることで、効率的に走ることができ、疲れにくくなります。フォームといっても正しいフォームって意外と難しいし奥が深い。フォーム解析デバイスというにわかに信じられないデバイスもあるくらいなので、ランニングフォームで悩んでる人って多いんですね。(私も含めて) - モチベーションが続かない
ランニングは、継続することが大切です。しかし、3kmを走るのがきついと、モチベーションが続かず、途中で挫折してしまう人もいます。フルマラソンを目指してるのに3㎞さえも走れないという絶望感。モチベーション維持には無理しないことも大切です。
ランニング3kmを克服する方法
ランニング3kmを克服するには、以下の方法が有効です。
- 無理をしない
これ大事。体力不足やフォームが悪い状態で、いきなり3kmを走ろうとすると、怪我や故障の原因になります。まずは、無理のない距離から始め、徐々に距離を伸ばしていくようにしましょう。 - 正しいフォームを身につける
正しいフォームを身につけるためには、専門家の指導を受けるとよいでしょう。また、動画や本などを参考にして、自分でも練習をすることもできます。私はYouTubeで動画をよく見ています。 - モチベーションを維持する
ランニングを楽しむことが、モチベーションを維持するポイントです。音楽を聴いたり、景色を楽しんだりしながら、走るようにしましょう。また、ランニング仲間を作るのもおすすめです。音楽を聴きながら走るのは実は注意が必要。音楽に集中してしまってランニングフォームが崩れがちなのでご注意くださいね。ランニング中に眩しいとモチベーションも下がります。ランニング用のサングラスなどもあるので形から入るのも大切。
最後に、ランニング3kmがきついと感じている人は、無理をせず、正しいフォームを身につけて、徐々に距離を伸ばしていくようにしましょう。また、モチベーションを維持することも大切です。楽しくランニングを続け、3kmを走りきることができるように頑張ってください。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば