先日初めてフルマラソンを走ってきました。走る前から心配していたのが足の痛み。練習では20㎞くらいしか走ったことがなく足の痛みが出ないか心配でした。今回はマラソンの練習を行う中で足の痛みを起こりづらくする走り方について記事にしてみたいと思います。私はなんとか足の痛みもなくフルマラソンを完走することができました。こちらの記事がマラソンランナーの参考になれば幸いです。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
30㎞の壁について。
フルマラソンを走る際によく耳にするのが30㎞の壁。これは30㎞を超えると急に失速するというものです。原因はいろいろあるかと思いますが、スタミナ切れ、足の痛み、コースの勾配などが有名どころではないでしょうか。
私も30㎞の壁があるのかワクワクしながら挑んだのでしたが、壁は確かにありました。
この迷信は本当です。30㎞を超えると足の痛みが出てくる方多いかと思います。どうすれば足の痛みが出なく出来るのかを次にまとめます。
マラソンで足の痛みが出ないようにするには?
私もマラソン練習時に足を痛めて2週間くらい走れない時期がありました。それは20㎞走の時でした。15㎞くらいから足が痛くて走れなくなりました。その時思ったのはマラソン中に足が痛くなったらお終いだ。その時の練習を振り返ってみて何が原因だったかを振り返りました。そして一つの答えにたどり着いたのです。
それは走るときの姿勢です。YouTubeなどで正しいランニングの姿勢で必ず言われてる腰高のフォームが大事だということです。
腰高のフォームになってないとランニングフォームが崩れて足に変な負荷がかかり足が痛くなるということです。
それから私は練習時に必ず腰高のフォームになることを意識するようになりました。そうすると足の痛みが出るようなことはありませんでした。ただ足の痛みが出そうなときは負荷を落としたりして傷めないようには気を付けてましたが。
マラソン後半はどうしても疲れからフォームが崩れがちになると思います。そういう状況でも腰高のフォームだけは意識するようにしました。そのおかげか足をつることもなく無事に完走できました。フルマラソンンでは足の痛みは致命的です。
カーフスリーブが活躍しました。
あと、私はフルマラソンのときはカーフスリーブを履いていました。
これの役割はふくらはぎの振動を抑えることとされているのですが、実はもう一つの使い方があって、給水所でカーフスリーブに水を欠けることでアイシングになります。
私は給水所の度に両足のにカーフスリーブに水を欠けてました。とても気持ちよかったです。私がつけてたカーフスリーブはこちら。
メーカーによってサイズがあるので、購入前にはきちんとサイズを計って購入するようにしましょう。
以上、マラソン後半に足の痛みが出る方に向けての記事でした。
腰高のランニングフォームとカーフスリーブがあれば大丈夫!なはず。
Have a nice day!!
ごまさば