アップルウォッチのパスコードって面倒だと感じていませんか?画面が意外と小さいのでパスコードの入力って正直面倒だと感じちゃいます。今回はそんなパスコードのメリットとデメリットをご紹介して、面倒だと感じている方に向けて面倒さを軽減する対策をご紹介します。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
Apple Watchのパスコードのメリット
まずはメリットから見ていきましょう。メリットは大きく3つ。
- セキュリティの向上
パスコードを設定することで、Apple Watchの画面をロックして、第三者が勝手に操作されるのを防ぐことができます。 - Apple Payの利用
Apple Payで支払いをする際には、パスコードの入力が必要です。パスコードを設定していないと、Apple Payを利用できません。 - iPhoneのロック解除
Apple WatchとiPhoneを連携していれば、Apple WatchでiPhoneのロックを解除することができます。パスコードを設定していないと、iPhoneのロックを解除できません。
どれも納得です。これらを賄えるならパスコードの入力は必須ですよね。
次にデメリットも見ていきましょう。
Apple Watchのパスコードのデメリット
- 入力が面倒
Apple Watchの画面は小さいため、パスコードを入力するのが面倒に感じる人もいるでしょう。 - パスコードを忘れるとロック解除できない
パスコードを忘れてしまうと、Apple Watchのロックを解除できなくなるため、Apple Watchのデータを復元する必要があります。
メリット、デメリットで見るとメリットの方が大きいと思いませんか?面倒だけど。
では最後に面倒さを軽減するためのテクニックをご紹介します。
Apple Watchのパスコードが面倒に感じる人への対策
- 簡単なパスコードにする
パスコードを入力するのが面倒な場合は、簡単なパスコードに設定しましょう。ただし、簡単なパスコードはセキュリティの低下を招くため、注意が必要です。が、これが一番手っ取り早くて効果的かもです。 - パスコード入力を省略する
Apple Watchで「手首検出」をオンにすると、手首に装着している間はパスコード入力を省略することができます。ただし、手首を離すとパスコード入力が必要になるため、注意が必要です。 - パスコードを忘れないようにする
パスコードを忘れないように、パスコードをメモしておきましょう。また、Apple Watchの「パスコードを忘れた場合」機能を利用して、パスコードを復元することもできます。
最後までお読みいただきありがとうございます。最後にアップルウォッチをお持ちでしたらこれを買っておくべし!というものをご紹介します。それは保護カバーです。
アップルウォッチって身に着けてると意外とぶつけます。高価なアップルウォッチが傷ついては後悔しか残りません。消耗品だと思ってまずは安いものを買ってみることを超おすすめします。いろんな製品が売ってますのぜまずは覗いてみてください。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば