自分で考えて行動するって難しくないですか?子供のころからよく考えて行動しなさいなんて言われますが、実際に考えて行動するってとても難しいことだとおもんです。
今回は共感される?ような内容をまとめて行動できる大人になるにはどうするのがいいかを考えてみたいと思います。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
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期待されていることについて。
そもそも自分で考えて行動することに対して期待されていることって何でしょうか。よくあるのが自分で考えて行動したのに注意されるパターンではないでしょうか。自分で考えて行動したのに注意されるって。。。正直嫌ですよね。
このことから自分で考えて行動することが必ず良いとは言えないのではないかと思います。要は、自分で考えて行動することについては言った方にはある種の答えというか期待が必ずあるんだと思うんです。
長所と短所について。
次に、自分で考えて行動することの長所と短所について考えてみたいと思います。
まず短所について。さきほども書きましたが、考えて行動したのに注意されることかとおもいます。
では逆に長所ってなんだろう。。じつは自分で考えるということで物事に対して深く考えるという行動が入ってるんです。考えるという行動です。別の言い方をすれば脳みそが働いてるんです。
考えることと考えないことの一番の違いはこの考えるという行動の違いじゃないかと思います。考えて脳みそを働かして出した答えを元に行った行動は自分の血や肉になるんです。
先ほど考えて行動しても注意されると書きましたが、注意されて考える。そして注意点を修正すればかならず良い結果に修正されるんです。
では次に注意されないためにはどうすればいいかを考えてみたいと思います。
考えて行動したのに怒られる。
考えて行動したのに怒られることを考えてみたいと思います。
考えて行動してほしいという言う人がまずいます。その人にはその人なりの考えがあるはずです。考えて行動しなさいって言った本人に対して具体的にどうしてほしいのかをもう少し話すことが大事です。この場合の注意点は決して答えを求めてはいけないということ。どうしても答えを知りたくなりますが、答えを知ってしまうと自分が考えなくなるのでNGです。答えを出すためのヒントをもらうようなスタンスで臨みましょう。
言った本人が答えを持っていればいいのですが、逆に言った本人が答えを持っていない場合があります。これは厄介です。
この場合、いくらこちらが考えて行動しても必ず注意されます。要は言った本人に問題があるのです。この場合の大人の対応としては第3者を巻き込んで複数人で問題を解決することです。1ON1では負けてしまいますので。
簡単にまとめると。
最後に、簡単にまとめます。
考えて行動することは大事。話の前提として考えて行動することを要求した大人が答えを持っていること。注意されないためには答えとなるヒントを探ること。
要求した大人が答えと持っていない場合は厄介なので、その場合は第3者に入ってもらうこと。
今回は、これまでとちょっと視点の異なる記事を書いてみました。
読者の方のお役に立てれば幸いでございます!
Have a nice day!!
ごまさば