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【マラソン】選手に刺さる応援メッセージの例を紹介します。

先日、人生5回目のフルマラソンを走ってきました。沿道からは多くの応援をいただきとてもありがたいと思う次第です。そんな応援についてどんなメッセージが選手に刺さるのか、選手目線で回答しようと思います。マラソンの前半にもらってうれしいメッセージと後半にもらってうれしいメッセージに分けてます。あくまで私が聞いてきた応援メッセージのなかで特に力をもらったり、面白かったりしたものを中心に記事にまとめます。

それでは、短い記事ですがどーぞ!

応援メッセージ【前半編】「30キロからがマラソン」

この応援メッセージを書いてくる人わかってるなーと思います。ついついマラソン当日は気持ちがたかってオーバーペースで走りがちなんです。そして後半失速するパターンです。このメッセージもらうとペースを少し落として走ろうという気持ちにしてくれるので助かります。

応援メッセージ【前半編】「旨いビールが待ってるぞ!」

力をもらうというより、面白メッセージですね。確かに完走した後のビールは格別です。その旨さを知ってるんですかね。このメッセージはそれほど多くはないですが、もらってうれしいメッセージですね。

応援メッセージ【後半】「足が痛いのは気のせいだ!」

マラソンの後半で見かけることの多いこちらの応援メッセージ。30キロを過ぎたくらいから、足が痙攣をおこしたり、足が痛くなったりするものです。そんな時にこのメッセージ見ると「気のせいではない!!」と突っ込んでる自分がいますね。このメッセージ確実に選手に届いています。

応援メッセージ【後半】「歩くな!」

「がんばれ!!」ではありません。歩くな!です。このメッセージもマラソンンお後半んでよく目にしますね。もう足が痛くて歩きたい自分と戦ってるときに周りから歩くなのメッセージ。それも多数の歩くなメッセージをもらいます。そこまで言われると歩くわけにはいかないなという気持ちになり、自分を奮い立たせて走ることが出来るのです。

まとめ

マラソンの応援メッセージの中で最も多いのは「がんばれー!」です。この応援メッセージはありがたいのですが、選手にはあまり響いていないと思います。選手に届けるならぜひ選手に届くメッセージを!

ぜひ今回私がご紹介したメッセージを参考にしてもらえればと思います。

以上、短い記事でしたら皆様のお役に立てれば幸いです。

ごまさば