福岡市内に何店舗かを展開するお好み焼きのふきや。お昼時間には必ず行列になります。並ぶか並ばないかをいつも悩みますが、お持ち帰り(テイクアウト)ということも可能です。 今回は「ふきや」のお持ち帰りについて記事を書きました。ふきやのお持ち帰りってどうなの?という疑問をお持ちの方、ご一読くださいませ。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
お持ち帰りは電話で注文します。
お昼時間はたいてい行列必死のお好み焼き屋さん。あの固めの生地がたまらない。自家製マヨネーズをたっぷりつけていただくあの味。
まずはお電話を。
店員さんが出ますので、頼みたいメニューを頼みます。
メニューに迷われた方はとりあえず「にくたまご」ってオーダーすれば間違いありません。この時、伝えるべき大事なポイントがあります。
マヨネーズを多めに付けていただくよう、注文をします。
だいたい30分程度のお時間をいただくよう言われ、お店に取りに行きます。
新聞紙でくるまれた中に、発砲スチロールの器にきれいに詰め込まれたお好み焼きを渡されます。できたては新聞紙も熱々の状態で出てきます。
ふきや のお好み焼きのお持ち帰り。ビニールに入ったマヨ付き。つまようじで穴開けてかけます。これでふきや が完成したやね(^^) 特製の手作りマヨが旨いんだ。これとドロリとしたソースとモチモチの小麦粉たっぷり生地。三位一体で旨いんよな(´ω`*) pic.twitter.com/xWsuRfdNRf
— 七月夢@からあげ (@julymjulym) June 4, 2020
おうちに帰って、いざオープン。
ありました。マヨネーズ。ラップできれいに包まれています。店内で食べるときはマヨネーズをふんだんに乗せれれますが、お持ち帰りは容器の都合上そうもいきません。
注文時にマヨネーズを多めでオーダーしていればできる範囲で多めのマヨネーズが入れられております。
味は、いつもお店で味わうあのお味。
自家製マヨネーズをつけながら一気に胃の中へと掻き込みましょう。五臓六腑に染み渡るとはまさにこのことだと実感できることでしょう。
注文に迷ったら「肉たまご」。
ふきやに行くときにメニューで迷うということははぼありません。
なぜなら鉄板メニューの「肉たまご」しか食べないから。
私だけではありません。周りの方含めてみんな「肉たまご」なのです。
博多バスターミナルの「ふきや」さんでランチ。肉玉子の普通サイズを頂きました。ランチタイムど真ん中だったので並ぶのは覚悟していましたが、カウンターに2席空きがあり博多店では初めて待ち時間無し!#福岡お好み焼き #お好み焼き #お好み焼 #福岡グルメ #博多駅ランチ #博多駅ごはん #ふきや pic.twitter.com/ZhCv296Zqd
— nisi (@canyon_w) June 14, 2018
小さめか大きめかのオプションくらいです。
女性は小さめを頼むことをお勧めします。
普通サイズでも結構なボリュームがありますよ。
初めて行かれる方もまずは肉たまごをご注文してみてください。
お値段もリーズナブルなのでリピーターになること間違いなしでしょう!!
お家で食べるならちょっと違ったマヨネーズで。
最後までお読みいただきありがとうございます。最後にお好み焼きをワンランク上のものへと変化させるマヨネーズのご紹介。それは「からしマヨネーズ」です。ピリッと利いた辛みがお好み焼きとの相性抜群なんです。おうちで作るお好み焼きで構いませんので一度お試しくださいませ。
それでは、いってらっしゃいませ。
Have a nice day!!
ごまさば