PayPay支払いってとても便利ですよね。クレジットカードでもなくすぐに残高の確認が出来たりポイントもたまったりするので今ではメインの支払い方法になってますよね。できれば通販でもPayPay支払いがしたいけどできるのかしら?今回はそんな疑問にお答えします。通販でPayPay支払いができるかという疑問をお持ちの方に向けての記事となります。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
PayPay請求書払いで可能。
PayPayアプリを開いていただくとすぐにわかるのですが、PayPayには請求書払いという支払方法がございます。やりかたは簡単で請求書に印字されてるバーコードを読み取るというもの。バーコードを読み込めばいつもの支払い画面に繊維して支払いが完了するというものです。アイコンを見たことはあるけど使ったことがないという方多いのではないでしょうか。通販でPayPayを使うにはこの請求書払いを使います。では実際に通販でどのようにすればPayPayが使えるか次でご説明します。
通販でPayPay支払いをするには。
ここからが本題です。やりたいことは通販での決済をPayPayでやることです。そのためにやることはただ一つ。通販で購入する際には支払方法を選択するかと思います。3大決済手段といわれてる、「クレジットカード」「代金引換」「後払い」。このうちPayPayを使うには「後払い」を選択します。通販のサイトによっては「払込用紙」などの記載もあるようです。これは荷物と一緒に払込用紙が送られてきてコンビニや郵便局で支払いをするという支払方法になります。通販でPayPayを利用するには必ずこの「後払い」を選びます。
そして、届いた払込票のバーコードをPayPayアプリの請求書払いから読み取ってみてください。通販業者がPayPay請求書払いに対応していたらPayPay支払いが可能です。
ただし1点注意が必要です。
PayPay支払いできない払込票もある。
さきほど後払いの払込票からPayPay支払いができると記載しましたが、これは100%支払いができるというわけではありません。どういうことかというと、PayPay請求書払いができるか否かは通販事業者が収納代行業者の請求書払いオプションを使っているか否かによって違うのです。ここで収納代行業者という普段聞きなれない言葉が出てきたので、簡単に収納代行業者という業者について解説してみます。
余談ですが、最近はAmazonPayという便利な支払い方法もあります。アマゾン利用者ならこの決済方法はぜひ一度使ってみていただきたいサービスです。
収納代行業者とは?
一言でいうと「購入者の代金をコンビニや郵便局で支払えるサービスを提供している会社」です。収納代行業者がいてくれるおかげで私たちはコンビニや郵便局で支払いができるのです。この収納代行業者がPayPayの支払いに対応したのがPayPay請求書払いです。とても賢いのはバーコードは同じでもPayPay請求書払いとコンビニ払いのどちらも対応できることです。さきほどPayPay支払いができない払込票もあると書きましたが、収納代行業者がPayPay請求書払いに対応していなければ払込票でのPayPay請求書払いができないというわけです。なんとなくおわかりいただけましたでしょうか。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。最後に簡単にまとめます。
長々と書いてしまいましたが、通販でPayPay支払いを行うことは可能。その際通販の支払い方法は「後払い」か「払込用紙」を選ぶ。届いた払込票をPayPayアプリの請求書払いから支払いを行う。ということです。
払込票がpaypay支払いに対応しているかは通販サイトの支払い方法を確認するか、通販事業者に問い合わせてみてもいいかもしれません。払込票によっては票の裏にpaypay請求書払い可能な旨の記載があるものもございます。
以上、短い記事でしたが読者の方のお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば