通販で購入後にやっぱりキャンセルしたいってことありますよね?キャンセルの理由はそれぞれですが、理由はともかくキャンセルしたい場合はあるかと思います。私は通販会社に勤務しているのですが、毎日のようにキャンセル依頼は発生し、担当部署が対応を行っています。今回はキャンセルしたいときに役立つ例文と書き方のポイントをご紹介してみたいと思います。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
キャンセル前の大事なこと
昨今の通販業界では注文を受けてから発送までの時間がものすごく速いです。Amazonなどでは当日配送なども可能だったりしますよね。そこでキャンセルする場合、とても大切なこととしてはサイトで購入後すぐにキャンセルメールを送る必要があるということです。通販サイトによっては受注を受けてからすぐに発送システムにデータが送られてしまうので、システム的にキャンセルすることが難しくなることが想定されるからです。キャンセルメールはお早めに!
例文をご紹介!
さて、本題に入りましょう。キャンセルメールの例文はこちら。
件名:【注文番号】 ご注文キャンセルのお願い
本文
〇〇株式会社 お客様係 御中
注文番号: [注文番号]
氏名: [氏名]
キャンセル理由:
[キャンセル理由を具体的に記載]
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、上記ご注文をキャンセルさせていただきたく、ご連絡いたしました。
とてもシンプル化と思うかもしれませんが、キャンセルメールの例文としては以上です。本文中で大事なのが注文番号を必ず記載すること。この注文番号をもとにサイト側は処理を行います。あとは送信元メールアドレスは通販サイトに登録されているメールアドレスのほうがより良いです。サイト側で受注を特定できてもお客様を特定する情報としてメールアドレスが必要だからです。
まとめ
短い記事でしたが、キャンセルメールの例文のご紹介でした。大事なことは購入後なるべく早くキャンセルメールを送ることです。
以上、短い記事でしたが読者さまのお役に立てれば幸いでございます。
ごまさば