大観峰は熊本県阿蘇市にある九州を代表する観光地です。
大観峰は春夏秋冬によって景色が異なります。
また天候次第でも景色が大きく変わります。
そんな季節ごとの特徴と天候による違いを
まとめてみたいと思います。
大観峰へ行く前に一読いただければと思います。
それでは、短い記事ですがどーぞ!
めまぐるしく変わる天気。
大観峰は標高935メートルの山で
天気が目まぐるしく変わります。
絶景が望めるスポットで有名なのですが、
天候によってその絶景も大きく見せ方を変えます。
ここからは天気がいい場合と悪い場合の違いについて
書いてきます。
天気がわるいと
霧が出てせっかくの絶景が台無しです。
大観峰といえばそのスケール感が魅力なのですが、
天候次第では
スケール感が減少します。
大観峰着いた!天気悪い!寒い! pic.twitter.com/RDd4TsyD
— RYSK@でぃ箱 (@nomoney_tanaka) May 4, 2012
もっとも悪い状態だと
あたり一面が真っ白でなにも見えないほどです。
展望台に行ってもなにも見えません。
天気がいいと
阿蘇の外輪山を一望できます。
その景色は素晴らしすぎます。
言葉にし尽くせない絶景です。
大観峰って所に来てます( ¯꒳¯ )b✧
— エビの妖精🍤月fam(会員) (@prawn_fairy46) September 7, 2019
絶景です!! pic.twitter.com/ayGfuB4tqg
初夏のころは色鮮やかな新緑の姿を見ることができますよ。
お出かけ前にはこちらの天気予報で天気をご確認してください。
ここからは季節ごとの天気の特徴について書いていきます。
初夏は新緑が鮮やかです。
初夏の時期は新緑です。
春に野焼きされた草原から若い芽が出てきて
新緑の草原になって行く過程を見ることができます。
またこの時期は大観峰に至るまでのドライブは
爽快感がたまりません!
新緑に囲まれたドライブはテンション上がること間違いなしですよ!
ぜひ窓を全開にして
美味しい空気を味わってくださいませ!
大観峰もTHE夏で凄かったぞ! pic.twitter.com/0aytIW2DFC
— 三日月@ドラえもん (@Mika_Ninja250) August 21, 2019
標高が高いこともあり、涼しく過ごしやすいです。
まさに真夏のオアシスですね。
あまり知られていませんが、
初夏には雲海も見ることができます。
それもそれも高確率で。
雲海といえば秋というイメージが強いですが、
雲海を狙うなら
初夏の方が良いかもしれません。
あまり知られていないので。
秋は雲海も見れます。
秋の夜と日中の気温差が大きい日には雲海がみれます。
#阿蘇#大観峰#雲海#阿蘇谷
— たぬぷー (@tanupu525) September 2, 2019
早起き出来た自分を誉めてあげたい pic.twitter.com/F7inTM4e0o
雲海を見たい方は朝5時前に行ってください。
もし雲海が出ていなくてもご安心ください。
雲海の代わりに
素晴らしい朝日を拝めることができますので。
冬は強風が吹いて極寒です。
冬の大観峰は極寒です。
どれほどの寒さかというと寒さで耳が痛いほどです。
景色も他の季節と比べると殺風景なところがあります。
大観峰寒い
— 四目とは何なのか (@yotumegane) October 17, 2018
冬ジャケ必須 pic.twitter.com/ZB1xplucY3
さらに強風が吹き荒れることもあります。
天気は晴れてますが、
冬の低気圧の影響で風が強いです。
立っているのもやっとなほどです。
ご注意下さいませ。
チェーン規制も出ます。
冬に行かれる方は雪対策を必ずして行かれてください。
ところどころに急な勾配の坂がありますので、
くれぐれも
油断は禁物です。
どの季節がおすすめなの?
みなさん絶景を楽しみに行くのですが、
それは天気次第。
晴れてたら本当に絶景。
行く際は天気予報で完全な晴れの日に行ってください。
冬場は曇りがち極寒の中、
強風が吹き荒れます。
行くなら春から秋までがおすすめです。
ではでは、口コミからは以上です。
Have a nice day!!
ごまさば