ダイニングテーブルの椅子に履かせてるカバーって滑りやすく脱げやすいと感じていませんか！？振返ってみれば毎日カバーを履かせているような・・・。日々滑らないカバーを100均で探してはいるものの、なかなかいい商品ってないのが実情ではないんですよね。今回はそんな状況を両面テープを使って解消した技をご紹介します。
短い記事ですがお役に立つ内容だと思うので、最後までご一読いただければ幸いに存じます。それでは短い記事ですがどーぞ！
椅子の足カバーが毎回滑り脱げる
椅子の期の材質もあると思います。それにしてもよく脱げます。しかも毎日のように脱げます。100均で安いものを買ってを何度も繰り返していました。が、今回ついにその連鎖に終止符を打ちました！！
早速ですが、ここからはその技のご紹介行ってみたいと思います。
解消アイテムは両面テープ
今回、足カバーが脱げるのを解消するのに使ったアイテムがこちらです。
鬼ピタ。はがせる超強力両面テープです。ちなみにamazonの両面テープランキング1位でございます。最新のamazon両面テープランキングはこちらにてご確認ください。
Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 両面テープ の中で最も人気のある商品です
この商品のポイントは剥せるということです。両面テープのデメリットとしてよくあるのが剥した後に糊が残ったりして剥した跡が汚いということがあるかと思います。こちらの製品、超強力なのにはがせます。しかも、はがした後も跡が残らないというのです。さっそくここからは私が実際に鬼ピタテープを椅子の足に取り付けた手順を画像付きでご紹介します。
椅子の足カバーが滑らないための対策
まず最初にマスキングテープを貼り付けます。マスキングテープを貼っておかないと鬼ピタの強力な力でテープ自体がはがれなくなる可能性があるためです。
こちらが貼った後の写真になります。1周はしなくてもいいくらいでマスキングテープを貼ります。
テープの位置が低すぎても良くないので貼る位置は実際のカバーを横手に比較しながら行いましょう。
そのあとで、マスキングテープの上から鬼ピタを貼ります。マスキングテープの両端にゆとりができるくらいで十分です。貼った後の画像がこちら。見ていただけるとわかりますが、マスキングテープにゆとりを持たせています。ゆとりを持たせてる理由はマスキングテープのゆとり部分をもって引き剥がせば簡単にテープをはがせます。
そして最後にカバーをかぶせて完了です。とても簡単ですよね？
24時間以上経過後の粘着具合
さて、24時間以上経過したらどうなってるか気になりますよね。両面テープは24時間後に粘着力が最大化されるとのことなので、24時間以上経過したらどうなってるのでしょうか。汚れたり劣化したら交換をしないといけないのでその時の参考になるかと思います。カバーを両面テープの半分くらいまで下げたときの画像になります。テープにカバーの繊維が残るようなことはありません。素晴らしいです。
両面テープの幅を完全に下げ切ったときの画像です。両面テープにはほぼカバーの繊維はついていません。両面テープの粘着力も問題なし！
そしてまたカバーを戻してあげて一件落着。この作業を4脚分行うだけです。
費用対効果について
費用対効果について考えてみます。毎月100均でカバーを購入するとしましょう。すると月に400円の出費です(4脚分)。こちらの鬼ピタ両面テープはアマゾンで1,000円ほどです。単純に考えると2.5カ月で元がとれます。言い方を変えれば一度100均で買ったものが2.5カ月以上脱げずにいれば鬼ピタを買ったほうが経済的なのです。
検証するまでもないかと思いますが、断然、鬼ピタです。ぜひ一度お試しください。
損はしないと思いますよ。
以上、今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです。
ごまさば
