一輪車に乗れる子供ってちょっと自慢できますよね。私は一輪車には乗れないのですが、うちの子は一輪車に乗れます。一輪車に乗れない親がどのように子供と練習したかを公開したいと思います。手すりのある公園で練習されている方など一度見ていただければと思います。それでは短い記事ですがご一読くださいませ。
それでは、短い記事ですがどーぞ！
手すりのある公園はおすすめ？
まず一輪車に乗るときの最初の練習は手すりだと思います。親が両手を持ってあげて子供がペダルを回して進みます。私もこの方法で最初は練習しました。練習場所としての第一候補はやはり近所の公園ではないでしょうか。私も子供を公園に連れて行って練習したこともありました。練習をやってて気づいてんですが、公園よりももっといい練習場所がありました。それは地面がアスファルトの広場です。うちの場合は近所の駐車場で練習させてもらいました。私の場合駐車場といっても日ごろは車は止まっていない状態でイベントなどがあるときだけ車が止まるような駐車場です。普通のマンションの駐車場などは車が駐車しているので練習はしないほうがいいです。
なぜアスファルトの地面のほうがいいかについては次の章でご説明します。
おすすめの練習場所。
先ほども記載しましたが、一輪車の練習場所でおすすめはアスファルトなどの地面の堅い場所です。理由は一輪車のタイヤがしっかりを地面を捉えれるからです。
公園の地面は砂利になっていて、一番最初の練習場所としてはいいですが、少し乗れるようになってきたら固い地面の場所で練習しましょう。
アスファルトは地面が固いのでこけたときのケガを心配するかもしれませんが、基本的にある程度乗れるようになるまでは手すり練習をひたすらやります。
手すり練習を何度もやって、5メートルくらい一人で乗れるようになったらあとはそれを6メートル、7メートルと伸ばしていくといいです。
私の場合は、メートルで距離を延ばすというよりも、ペダルを何回回せたかで距離を伸ばしていきました。
声掛けの例としては「次は10回ペダルをこぐのを目標にしようね」という感じです。
アスファルトの地面は固いですが、少し乗れるようになってきたら大きく転倒することはあまりないと思います。こけたとしても一輪車だけが転がって、人間はバランスを保てるように落ちる程度です。
まとめ。
簡単にですが、最後に内容をまとめます。
- 一番最初の練習場所は公園がおすすめ
- 少し乗れるようになってきたら地面の硬い場所で練習するのがおすすめ。
- ある程度乗れるまでは親が手すりになって練習する。
- ある程度乗れるようになってきたら少しづつ乗れる距離を伸ばしてあげる。
簡単ですが、まとめてみました。
公園で練習されている方、頃合いを見計らって固い地面へと練習場所を移してはいかがでしょうか。
この記事がどなたかのお役に立てれば幸いでございます。
ではでは。
ごまさば
